「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産登録
12月5日未明、ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会がアスンシオン(パラグアイ)で開催され、日本酒、焼酎、泡盛、みりんの「伝統的酒造り」が登録決定しました。
この日は関係者だけですが、日本の酒情報館にAM2時30分に集合、全員でパラグアイからの中継を見守っていました。
そしてAM3時45分頃に全会一致で登録が決定され、この日のために作った記念の枡で乾杯させて頂きました。
2013年に和食が登録され、世界の和食レストランが10年で3倍になったそうです、日本酒の輸出も10年後3倍になったらと思うと素晴らしいことです。