オリエンタルSAKEアワードのガイドブックが出版されました。
人気酒造の商品も多数掲載いただきました。
オリエンタルSAKEアワードの詳細はこちら
https://www.orientalsakeawards.com/

7月6日は日本酒フェアと全国新酒鑑評会の公開きき酒会でした。
人気酒造は福島県ブースと公開きき酒会で多くのお客様に体験して頂きました。
特に公開きき酒会は、金賞受賞の効果もあり特に多くの皆様にきき酒して頂きました。

6月23日はスーパーフォーミュラの宮城県スポーツランドSUGO大会でした。
この日の天気は雨と霧、決勝レースは、当初の予定より大きく遅れてセーフティーカースタートで開始、多くのアクシデントが発生し、12周を終えた所で赤旗終了になってしまいました。

今年のフランス、パリの品評会Kura Masterの結果が発表になりました。
人気酒造は純米大吟醸酒部門で「11純米原酒」がプラチナ賞、純米酒部門で「グリーン人気オーガニック純米吟醸」と「黒人気純米吟醸」が金賞、古酒部門で「長期熟成酒2016」が金賞でした。

6月中旬になり、鉄骨が組み立てられました。

日本酒旅に出かけよう。という企画は今までに無い素晴らしい本です。

6月11日、人気酒造が喜多方で契約栽培をしている田んぼで、田植えが終わり、アイガモロボットを入れて頂いたので視察に行ってきました。
この田んぼは、福島県の酒造好適米「夢の香」を有機栽培しているため、田植え後は雑草との戦いが始まります。
稲がある程度成長するまで、鴨が泳いで水田の泥をかき回す事によって、水が濁り光合成ができないようにして、雑草の成長を抑制することができます。
黒いロボットはソーラーパネルで発電し、勝手に一日中動き回って泥をかき上げています、赤い方はラジコンで強力に雑草を巻き取って走り、除草剤の使用できない田んぼを美しく保っていました。
手間のかかるJAS有機米の田んぼを、ロボットの力を借りて、人手不足と重労働を軽減し、低コストで効率よく高品質な原料を作ることを目指しています。

6月1日地元紙、福島民報の『ふくしま酒探訪』で人気酒造の取材をしていただきました。
弊社の特徴をわかりやすく紹介頂きました。

5月31天気も良くなり、工事も順調に進んでおります。

5月30日、有楽町ABCcookingにて、日本酒にしよう主催の『日本酒ペアリングレシピコンテスト』に参加してきました。
このコンテストは、日本酒とお料理を組み合わせることで、日本酒の新たな魅力を発見しその価値を高めていくことを目的として、料理・日本酒など様々な業界のプロフェッショナルの力をお借りし、新たな日本酒ファンが生まれるきっかけとなることを目標にしています。
参加蔵は、賀茂泉酒造、人気酒造、秋田清酒、白杉酒造、八戸酒造、本田商店の６蔵、審査員は、坂根正敏さま、米澤文雄さま、入江亮子さま、刀禰俊哉さま、山本将守さま、友田晶子さま、でした。
この結果はいずれ書籍やWebで発表になるそうです。