モダン×伝統 安達太良山の恵みを受けた新たな伝統「人気一」が福島県二本松市に誕生しました。
人気酒造について
人気酒造の挑戦
未来の日本酒業界はどうなっているのでしょうか?
現在でも人口は減り、アルコール消費量も減少、日本酒は30年前に比べ4割以下の需要しかありません。
酒造りを100年後まで続けていく為に、どんな酒蔵であるべきなのでしょうか?
酒造りの歴史は時代とともに変化します、戦後の米不足の際には3倍醸造、消費量が多い時代は工業化した安価な酒、今は環境に配慮し食の安全が保証された酒でしょうか。
それではこれから10年後、20年後はどんな酒蔵が求められるのでしょうか。
人気酒造がその答えになる為に拘ったことがあります。
手造りでしか造りません。
プラントで効率の良い酒造りを進めることによって、日本酒が工業製品化し、日本酒の価値そのものが失われたと言われています。
文化を機械化することなど、本来はできなかったのです。
吟醸しか造りません。
もちろん純米酒(当社では純米吟醸ですが)も造りますが、普通酒は造りません。
料理の世界でも、だしをとって手間をかけて作った味と、化学調味料で簡単に作ったものが違うように、すべて精米歩合60%以下で長期の低温発酵で造ります。
昔は普通酒を吟醸のように造るよう努力していましたが、今は昔ながらの味わいもすべて吟醸造りの時代です。
伝統的な製法と道具に拘ります。
本物を造るには、手間を惜しまず、時間をかけ、酒造りでの合理化はしない。
木製の道具を使い、和釜で蒸す、麹は蓋麹と床麹、酒造りは伝統芸能と思えば道具も合理化しない。
寒造りに拘ります。
地球は温暖化し、自然の温度で酒が造れる期間は短くなっています。
カナダのアイスワインは気温が-15度以下にならないと造らないそうです、冷凍庫の中で量産すればその土地の気候に拘る意味がありません。
酒蔵は全国にありますが、すべて自然の温度で秋から春まで酒造りができるのは東北だけ、その特性を酒造りに生かす為、自然の温度での酒造りに拘ります。
東北の焼酎を目指します。
2000年の日本酒の歴史に比べ、焼酎は600年、最近まで東北で本格焼酎はほとんど飲まれていませんでした。
しかし、健康上の理由から焼酎の需要が増え、温暖化により酒造りの期間が短くなり、人気酒造も初夏から秋にかけ焼酎造りを行っています。
芋、麦、米、蕎麦、といった原料に拘り、ロック専用の東北ならではの「きれいで洗練された焼酎」が特長です。
新着情報
2010年9月 3日 日本酒が彩ったモナコ夏のイベント
2010年8月29日 スローフードジャパン燗酒コンテスト2010金賞酒お披露目会
2010年8月23日 (株)伊勢丹 松戸店試飲会
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